最後まで“紳士”を貫いた人

世界的に有名なアダルト雑誌『PLAYBOY』の創始者であるHugh Hefner(ヒュー・ヘフナー)氏が91歳で亡くなったそうです。私がヘフナー氏を知ったのは最近のことで、若き頃は勿論、これまでの経歴の殆どを知らなかったのですが、確か彼を知ったのは彼が何度目かの再婚をしたニュースをネットで読んだ時だったと思います。

それにしても、あれだけの美女に常に囲まれる生活を91歳まで続けてきたことに驚かされます。勿論、人間は色気を失ってしまったらオシマイだと云われていますから美女に囲まれる生活をしていたことが長生きに繋がったのでしょう。

然し乍ら、彼の姿を見るとギラギラした感じがありません。とてもスマートで紳士的な印象を受けます。

Hugh Hefner
Hugh Hefner / Alan Light

思うに、彼は紳士的なスタンスを貫くことで沢山の美女に囲まれる生活が送れたのではないでしょうか。

もし彼がギラギラした、人間の本能の赴く儘に接していたら91歳の半分も生きていられなかったかもしれません。どれだけモテモテであっても所詮は1人の人間ですから手当たり次第に接していたら身体が持ち堪えられないでしょう。

なにも身体を使わなくても言葉や態度で相手を納得させられる方法がある筈です。それを彼は人生の経験の中で身に付け、実践することによって晩年でもモテモテな人生を送ることができたと思います。

Playboy, January 1985
Playboy, January 1985 / MattHurst

そもそも『PLAYBOY』は“綺麗に且つ正しく遊ぶ”ことをモットーに発行されていると思うのです。これがギラギラした、汚く正しくない遊び方になっていたら、それはもう雑多な、その辺で売られている安物のエロ雑誌と何ら代わりありませんから。

彼の死によって今後の『PLAYBOY』がどうなるのか判りませんが、1つの時代が終わったことは確かでしょう。合掌

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