アメリカの銃規制が難しい理由を考えてみました・①

近年になって銃を使った犯罪が顕著になってきたアメリカ。その度に銃を規制するべきだという論調が日本でも囁かれていますが、銃社会ではない日本が思うほど、事は単純でないと思います。

確かに痛ましい事件となる銃犯罪は問題ですし、その銃をなんとかしなければならない筈です。

然し乍ら、彼らは先祖から受け継いできた【権利】を簡単には手放せません。先祖が地と汗と涙を流して掴み取った権利を手放すには、それ相当な御膳立てがなければなりません。

そもそも彼らが銃を手にすることで身を守ることができるという『最大の恩恵』があります。それを手放すということは別の新たなる護身手段を見出ださねばなりません。

9mm拳銃
9mm拳銃 / JGSDF

とはいえ、これまでに慣れ親しんできた且つ最強の護身手段となっていた銃に代わる手段なんて簡単には見つかりません。否、それ以外なんてものは存在しないでしょう。

勿論、それを所持するには今までの様なシステムでなく、より厳しく高いハードルが必要になるでしょうが、それでも彼らは銃を手放すことはないでしょう。

他方で、思うように規制が進まない理由の中に『全米ライフル協会』の存在があります。彼らが政治への献金をする手前、それを無視して規制に動くことはできません。下手をしなくても行き過ぎれば大統領でさえ規制対象の銃で命を狙われます。

兎に角、彼らが彼らの意志で決めたことです。それに対して日本からとやかく言う筋合いはないでしょう


~②に続く~

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント