課題は“閉店までのモチベーションを如何に保たせるか”でしょうか


さすがにシャッターも閉めずに放置しておくのは問題でしょうね。この状態では良からぬ輩たちに店舗内を破壊される可能性だってありますし、ホームレスが住処にする可能性もあった訳ですから、早々に閉店を決断したのは正解だと思います。

然し乍ら、ローソン側としても想定外の事態が起きたといっても、そうした際にどうするのかという想定がなかったのが信じられないです。そもそも彼らも相当な期間に於いてコンビニの企業として君臨している訳ですから、今回の様な事態に対応が遅れるなんて有り得ないと思うのです。

特にバブル崩壊後の日本では様々な理由で閉店を余儀なくされている訳です。そうした事例がある訳ですから、今回の様な事態に対しても早急な対応ができたと思うのです。

確かに半年前から閉店に向けた動きがあったとはいえ、それが完了するまでのモチベーションを経営側が如何に保てるかがカギになると思います。今回の件は最低保証金があったからこそ店舗経営に関するモチベーションがなくなってしまったことを許してしまった訳ですから、閉店を決断した店舗の場合は完了までの半年間を本部が直接するべきではないでしょうか。

例えば本部が直接管理と運営をしながら周辺の状況を把握し、本当に今後の展開に見込みがなければ完全閉店も致し方ありませんが、可能性が残されているのであれば店舗の状態を維持したまま新しい経営者を募ることもできると思うのです。

コンビニ経営をやりたいと思う人がいても、まるっきり素人からのスタートであればリスクも高いです。果たして定期的に顧客を定着させることができるか不安な筈です。件の経営者がどれだけ経験値があったのか判りませんが、閉店を決めたと同時にモチベーションまで下がってしまっては本当にコンビニ経営がやりたかったのか疑問にも感じます。

そうした事例を二度と出さないためにも、きちんと下地を作った上で新オーナーに任せるという方法もあって良いのではないでしょうか

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